現職で一番感謝された話

( ※ 現職 = この間最終出社を終えた会社を指します。今は有給消化期間でまだ在籍してはいるので)

 

次の会社の方に選考時に「現職で一番嬉しかったエピソードってあります?」と聞かれて喋った話をふと思い出したので、メモ。

 

 * * *

僕は現職に入社以来、ほぼ一貫してゲームプラットフォームの開発をしていた。要は、3rd party のゲーム開発会社さん(古い言葉でいう SAP )がうちのプラットフォーム上にゲームを出す / 運用するのに必要な基盤システムや提供 API の開発をする仕事だ。

なので僕が開発したシステムの「直接の」ユーザーは 3rd party のゲーム開発会社にあたる。

... という性質上、普段自分が開発したものに対しては、特に感謝されもせず、怒られもせず *1 ... という日々を長らく過ごしていた。

 

そんな日々を長らくやっていたのだが、あるとき諸事情あり、突然自分が一般ユーザー向けのサービスを開発することになった。それが これRPG ツクールのゲーム開発者さん(アマチュアの個人制作者さん)から納品してもらったゲームに「スクリーンショット/動画撮影プラグイン」などを組み込んだ上で一般ユーザー向けに公開する仕事をした。

 

そしたら公開後、ゲームの作者さんのうちの何人かが、Twitter 上で「運営のかた、ゲームを公開してくれてありがとうございます。撮影機能とても便利ですね」みたいなことを書き込んでくれていた。

それだけだったんだけど、自分が作ったものに対して特に感謝されることがないのが当たり前の年月を過ごしてきた自分にとっては、そのフィードバックが本当に嬉しかった。

 

 * * *

... というのを、なぜか今 唐突に思い出した。特に落ちはない。

*1:もちろん障害を起こしてしまった場合などは別だが ...