持病と通院の記録をつける日記を作った

cside-memo.hatenablog.com

  • 持病とは 1 人でこっそりと闘い続けてきたけど、持病と通院の記録をパブリックに晒せば もしかしたら良い知見を持ってる人の目につくかもしれないので、 ↑ のブログに書いていくことにした。
  • 会社にも持病のことは正直に話した上で選考して/待遇を決めていただいたし、病気のことを詳細に晒すことによって社会的に失うものはほぼ無いだろうと判断した。

幸か不幸か

日々、自分の体調のことに脳内リソースを使いすぎているせいで、それ以外のことが満たされていなくても あまり気にしなくなった気がする。

 

周りの同級生・同世代は、結婚どころか第一次出産ラッシュだ。自分はといえば結婚の予定も宛てもなく、一人でいることに寂しさを感じる日もあるが、体調の問題に比べれば随分と些細な問題に思えて、今はあまり気にしていない。

また、謎の食欲減退で *1 ここ1年はろくに食事を摂れずにいるが、これも同様の理由でそこまで絶望していない。

 

要はその日の体調さえ良ければ、他のことがどうであれ それなりに幸せだなと思うようになった。なんか単純な人間になっていってるけど ... まぁ良いか。あれもこれも深刻に受け止めるよりは良いはず。

*1:恐らくは持病の症状の一環、ないしは薬の副作用だろうが

転職して一ヶ月

  • 初出社 から一ヶ月が経った

  • 思ったより体調がついてきてくれた。(そこが一番の懸念だったのでホッとしている)

  • 2 社目を経験して、前職も現職もどちらも良い会社だ、というのが率直な感想

    • 場所を変えたら今まで見えなかった景色が見えるようになった
  • 同僚たちについて

    • 全体的にみんな技術力高い(前職でも技術力高い人はいっぱいいたけど)
      • 明らかに頭抜けてる人がちらほら
      • よくインプットするしよくアウトプットしてる印象。自分もやらなきゃという気になれる
      • 技術力高い人もたくさんいるけど、一方で技術力以外のバリューや総合力で勝負してるエンジニアも普通にいるので、個人的には自分に絶望していない。
        • 自分はどういう方面で勝負するかなー、と考えているところ
    • みんなすごく早く帰る(良いこと)
    • みんな同じサービスを好きなもの同士というのは波長が合って仕事しやすい。
  • 新参の視点で社内のいろんなことを改善していくことを いろんな人から期待されてるっぽいので、まずは序盤はそういう感じで やっていきたい

  • あまり あれもこれもやったるぞ!と盛りすぎると、もし体調が崩れたときに自分で自分を責めてめっちゃ辛いことになるので、長距離走をマイペースで走るように仕事していきたい

停滞の春

食欲が死んでから 1 年が経った。

ごく少量ずつしか食事を摂れないので、カロリーメイトを数時間おきに 1 本ずつかじって生きる生活を 1 年続けたことになる。好物のカレーもハンバーグも餃子も、イタリア料理も中華料理も、全部どんな味だったか忘れてしまった。

治療は難航というか、停滞している。1年間で病院をいくつも回ったがどこも分からないと言われてしまったし、また新しい病院にかかってもお手上げされるのが怖くて、次の一歩を踏み出せていない。(希望に胸を膨らませてかかった病院に、最終的にお手上げされるのは、かなりショックな事なのだ ... 。)

 

それでも絶望せずにどうにか生きていけているのは、仕事があるからだと思う。

毎日同じ時間に会社に行き、いつもの同僚たちと顔を合わせる。自分に与えられた役割がある。それらは、想像以上にメンタル浄化効果があるようだった。

仕事というものは人を壊すこともあれば、(今の僕のように)人を救うこともあるのだと思う。

なりたいエンジニア像が特にない問題

前職でも現職でも、「なりたいエンジニア像はありますか?」的なことを聞かれるたび、特にそういうものを持っていないことに気づく。

ここ 1 年ちょいは、どうやって持病を抑えつつ業務を遂行するかでいっぱいいっぱいで、先のこととか考えている余裕が全く持てていないからだ。

しいて言うならば「プロジェクトを成功に導くエンジニア」だろうか。前職で最も注力したプロジェクトが「ユーザーは集まったけどお金にはならなかった」という結果に終わってしまったため、プロジェクトを(売上的に)成功させる体験を現職で積んでいきたい思いが強くある。(というのは現職の面接でも話した。)

Google の検索結果にはてブの全文検索結果も載せる Chrome 拡張 (β)

ふと TypeScript に興味がわき、取っ掛かりとして掲題の Chrome 拡張を TS で書いてみた。

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この手のやつ学生の頃にたくさん書いてて リポジトリも一応残ってるんだけど、品質があまりに酷くて これを今風に直すのはだいぶ辛そうだったので、普通にイチから書き直した。

TS の勉強目当てで作ったとはいえ それなりにメンテしていきたいとは一応思っているので、何かバグ見つけたり要望あれば Issues までどぞ。(字が小さい、レベルのものでも可)

現職で一番感謝された話

( ※ 現職 = この間最終出社を終えた会社を指します。今は有給消化期間でまだ在籍してはいるので)

 

次の会社の方に選考時に「現職で一番嬉しかったエピソードってあります?」と聞かれて喋った話をふと思い出したので、メモ。

 

 * * *

僕は現職に入社以来、ほぼ一貫してゲームプラットフォームの開発をしていた。要は、3rd party のゲーム開発会社さん(古い言葉でいう SAP )がうちのプラットフォーム上にゲームを出す / 運用するのに必要な基盤システムや提供 API の開発をする仕事だ。

なので僕が開発したシステムの「直接の」ユーザーは 3rd party のゲーム開発会社にあたる。

... という性質上、普段自分が開発したものに対しては、特に感謝されもせず、怒られもせず *1 ... という日々を長らく過ごしていた。

 

そんな日々を長らくやっていたのだが、あるとき諸事情あり、突然自分が一般ユーザー向けのサービスを開発することになった。それが これRPG ツクールのゲーム開発者さん(アマチュアの個人制作者さん)から納品してもらったゲームに「スクリーンショット/動画撮影プラグイン」などを組み込んだ上で一般ユーザー向けに公開する仕事をした。

 

そしたら公開後、ゲームの作者さんのうちの何人かが、Twitter 上で「運営のかた、ゲームを公開してくれてありがとうございます。撮影機能とても便利ですね」みたいなことを書き込んでくれていた。

それだけだったんだけど、自分が作ったものに対して特に感謝されることがないのが当たり前の年月を過ごしてきた自分にとっては、そのフィードバックが本当に嬉しかった。

 

 * * *

... というのを、なぜか今 唐突に思い出した。特に落ちはない。

*1:もちろん障害を起こしてしまった場合などは別だが ...