転職して一ヶ月

  • 初出社 から一ヶ月が経った

  • 思ったより体調がついてきてくれた。(そこが一番の懸念だったのでホッとしている)

  • 2 社目を経験して、前職も現職もどちらも良い会社だ、というのが率直な感想

    • 場所を変えたら今まで見えなかった景色が見えるようになった
  • 同僚たちについて

    • 全体的にみんな技術力高い(前職でも技術力高い人はいっぱいいたけど)
      • 明らかに頭抜けてる人がちらほら
      • よくインプットするしよくアウトプットしてる印象。自分もやらなきゃという気になれる
      • 技術力高い人もたくさんいるけど、一方で技術力以外のバリューや総合力で勝負してるエンジニアも普通にいるので、個人的には自分に絶望していない。
        • 自分はどういう方面で勝負するかなー、と考えているところ
    • みんなすごく早く帰る(良いこと)
    • みんな同じサービスを好きなもの同士というのは波長が合って仕事しやすい。
  • 新参の視点で社内のいろんなことを改善していくことを いろんな人から期待されてるっぽいので、まずは序盤はそういう感じで やっていきたい

  • あまり あれもこれもやったるぞ!と盛りすぎると、もし体調が崩れたときに自分で自分を責めてめっちゃ辛いことになるので、長距離走をマイペースで走るように仕事していきたい

停滞の春

食欲が死んでから 1 年が経った。

ごく少量ずつしか食事を摂れないので、カロリーメイトを数時間おきに 1 本ずつかじって生きる生活を 1 年続けたことになる。好物のカレーもハンバーグも餃子も、イタリア料理も中華料理も、全部どんな味だったか忘れてしまった。

治療は難航というか、停滞している。1年間で病院をいくつも回ったがどこも分からないと言われてしまったし、また新しい病院にかかってもお手上げされるのが怖くて、次の一歩を踏み出せていない。(希望に胸を膨らませてかかった病院に、最終的にお手上げされるのは、かなりショックな事なのだ ... 。)

 

それでも絶望せずにどうにか生きていけているのは、仕事があるからだと思う。

毎日同じ時間に会社に行き、いつもの同僚たちと顔を合わせる。自分に与えられた役割がある。それらは、想像以上にメンタル浄化効果があるようだった。

仕事というものは人を壊すこともあれば、(今の僕のように)人を救うこともあるのだと思う。

なりたいエンジニア像が特にない問題

前職でも現職でも、「なりたいエンジニア像はありますか?」的なことを聞かれるたび、特にそういうものを持っていないことに気づく。

ここ 1 年ちょいは、どうやって持病を抑えつつ業務を遂行するかでいっぱいいっぱいで、先のこととか考えている余裕が全く持てていないからだ。

しいて言うならば「プロジェクトを成功に導くエンジニア」だろうか。前職で最も注力したプロジェクトが「ユーザーは集まったけどお金にはならなかった」という結果に終わってしまったため、プロジェクトを(売上的に)成功させる体験を現職で積んでいきたい思いが強くある。(というのは現職の面接でも話した。)

Google の検索結果にはてブの全文検索結果も載せる Chrome 拡張 (β)

ふと TypeScript に興味がわき、取っ掛かりとして掲題の Chrome 拡張を TS で書いてみた。

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この手のやつ学生の頃にたくさん書いてて リポジトリも一応残ってるんだけど、品質があまりに酷くて これを今風に直すのはだいぶ辛そうだったので、普通にイチから書き直した。

TS の勉強目当てで作ったとはいえ それなりにメンテしていきたいとは一応思っているので、何かバグ見つけたり要望あれば Issues までどぞ。(字が小さい、レベルのものでも可)

現職で一番感謝された話

( ※ 現職 = この間最終出社を終えた会社を指します。今は有給消化期間でまだ在籍してはいるので)

 

次の会社の方に選考時に「現職で一番嬉しかったエピソードってあります?」と聞かれて喋った話をふと思い出したので、メモ。

 

 * * *

僕は現職に入社以来、ほぼ一貫してゲームプラットフォームの開発をしていた。要は、3rd party のゲーム開発会社さん(古い言葉でいう SAP )がうちのプラットフォーム上にゲームを出す / 運用するのに必要な基盤システムや提供 API の開発をする仕事だ。

なので僕が開発したシステムの「直接の」ユーザーは 3rd party のゲーム開発会社にあたる。

... という性質上、普段自分が開発したものに対しては、特に感謝されもせず、怒られもせず *1 ... という日々を長らく過ごしていた。

 

そんな日々を長らくやっていたのだが、あるとき諸事情あり、突然自分が一般ユーザー向けのサービスを開発することになった。それが これRPG ツクールのゲーム開発者さん(アマチュアの個人制作者さん)から納品してもらったゲームに「スクリーンショット/動画撮影プラグイン」などを組み込んだ上で一般ユーザー向けに公開する仕事をした。

 

そしたら公開後、ゲームの作者さんのうちの何人かが、Twitter 上で「運営のかた、ゲームを公開してくれてありがとうございます。撮影機能とても便利ですね」みたいなことを書き込んでくれていた。

それだけだったんだけど、自分が作ったものに対して特に感謝されることがないのが当たり前の年月を過ごしてきた自分にとっては、そのフィードバックが本当に嬉しかった。

 

 * * *

... というのを、なぜか今 唐突に思い出した。特に落ちはない。

*1:もちろん障害を起こしてしまった場合などは別だが ...

最終出社日から 1 週間が経った

それなりに人生の節目にあたるはずなのでいろいろ書き残しておく。

退職メールに書いたこと

うろ覚えだけども。

  • 本日を持って退職します
  • 直接挨拶に伺えなかった方は申し訳ありません
  • 新卒から入社して 6 年間、本当にいろんなことを経験させていただきました
  • 次も同じ業界なので今後ともよろしくお願いします

  • 追伸

    • 在職中は飲み会とか結婚式のお誘い断りまくってすみませんでした
    • 持病を持っており、体調が読めないことが多いため ... 。
      • 余分な心配かけるので持病のことは上長以外には言っていなかったのですが
      • ちなみに次の職場には選考時からちゃんと持病のことはお伝えして、その上で待遇も決めていただきました
    • 持病のために頭の回転が常に 50% くらいだったので、そのせいで時にしょうもないミスをしてたくさんご迷惑をおかけをしました。申し訳ありませんでした
    • 特に、(頭が回らない弊害で) 受け取った肉声を脳内でパースしたり、逆に言いたいことを脳内で組み立てて出力することに苦労していたため、会議中に発言を聞き返したり、しどろもどろな発言をすることがあり申し訳ありませんでした
    • 技術者として大成するという残念ながら夢は叶いそうにないですが、それなりにデカい病気を持ちつつもどうにか自活する例として、同じように病気を抱えながら社会人をやっている人たちの細やかな希望になれればと思う次第です
    • それでは、お世話になりました。

今思えば

同僚に余計な心配かけまいと持病のことは直属の上長以外には黙っていたのだが、一緒に働く人からすれば、しばしば僕の肉声会話の飲み込みが悪かったり 発言にキレがないことが多いのは(多分)それなりにイラつかせてしまった思うので、むしろ隠さないほうが良かったのかもしれない ... 。

独学は効率が悪い

一身上の都合で自由時間が増えた のでこれまで気になっていた技術をちまちまと学んでいるが、つくづく独学は効率が悪いと思う。

では効率の良い学習手段は ... というと、「仕事で使う」のが最強だと思う。周りに聞ける人いっぱいいるし、嫌ほどレビューする/されることになるし、社内 wiki や Slack なりに良いノウハウがごろごろ転がってたりするし。 これが独学だと延々ググりまくって時間を潰すことになる。

なので、あえて仕事以外の時間で独りで習得する場合は、学習がグダらないための工夫がいるよなと思う。(例えばだけど、めちゃくちゃ丁寧に解説された本を買ってきて学ぶとか)