持病の話

Facebook では既に書いたのですが、FB でつながっていない方もいらっしゃると思うので、一応こちらでも。

 

実は5年ほど重度の睡眠障害を患っていたのですが、今は回復したので、今の処方について ↓ にまとめました。

重度の睡眠障害を5年かけて克服したので、今の処方を書く.md · GitHub

同じような症状に苦しむ友人・知人がいたら教えていただけると幸いです。

(病気を患っていたことを告白すると、今後のキャリアに影響するかなと思い、黙っていたのですが、同じ病気で苦しむ人のために、やっぱり書きます。)

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ここから本筋とは雑談ないポエムです。

 

私はプログラマとして就職する直前にこの病気にかかりました。

 

学生時代の私は、青春をほとんど捨てて、ずっと技術書を呼んで勉強したり、プログラムを書き続けていました。

それでも、日々自分の実力が伸び続ける感覚が楽しくて、嬉しくて、仕方がありませんでした。

夢は、一流のエンジニアになることでした。今でもそれは変わりません。

 

それが入社の直前に同時にこの病気にかかり、病気の症状のために、5年間プライベートでほぼ勉強したりコードを書くことができませんでした。

 

その間に、自分と同世代のエンジニアや後輩たちが、ぐんぐん実力をつけてどんどん自分を追い抜いていって、やりがいのある案件を勝ち取ったり、一流のエンジニアだらけの業界で最も伸びている会社へ転職していったりするのを、ただ黙ってみているだけしかない日々は、ただただ悔しくて、悔しくてたまりませんでした。

 

病気でなければ起こさなかったであろうミスをしたり、障害を起こしたりして周りに迷惑をかけたり、叱咤を受けたときは、悔しくて、男らしくもなく会社のトイレで泣いたりしていました。

(※ むやみに周りに心配をかけたくなかったので、病気のことは直属の上長以外には隠していました。なので僕を叱咤した人は一切悪くありません。当然です。)

 

包丁を手にした夜や、衝動的にカミソリを買って帰った夜も何度かありました。

幸せそうに笑って喋っている人を見るだけで妬みの感情が湧いた時期もありました。

 

それでも、諦めずにいくつも病院を回ってよかった。(五年間で回った病院は 10 を超えると思います。)

仕事上がりや休日に技術書を読んだりコードを書ける余裕を、ついに、ついに勝ち得たんだ。

僕はもう一度、夢を追えるスタート地点に戻ることができた。

生きていてよかった。

 

長い、長い5年間でした。

やっとこれから自分の人生を始めることができます。

 

だいぶ症状は改善したものの、たまに体調が日によってまだバラつきがあったりして、今後もまたこの持病に悩まされることがあるかもしれませんが、諦めずに 100% の回復を目指して引き続き闘い続けていこうと思います。